国内調査

平成30年7月豪雨後、広島の視察に行きました

広島,平成30年7月豪雨,坂町・小屋浦地区
広島 坂町・小屋浦地区

平成30年7月豪雨(別称:西日本豪雨)で大きな被害を受けた広島県の坂町・小屋浦地区を、豪雨から半年経った平成31年1月に視察しました。
半年経ってもなお、豪雨の傷跡が生々しく残っていました。

広島,平成30年7月豪雨,坂町・小屋浦地区
広島 坂町・小屋浦地区
広島,平成30年7月豪雨,坂町・小屋浦地区
広島 坂町・小屋浦地区
広島,平成30年7月豪雨,坂町・小屋浦地区
広島 坂町・小屋浦地区
広島,平成30年7月豪雨,坂町・小屋浦地区
道路に供えられた花


坂町の小屋浦地区は、111年前の明治40年、44人が死亡した土砂災害がありました。
この場所には当時の悲惨さを伝える石碑がありましたが、悲しくも同じ場所で災害は起きてしまいました。
石碑には土石流の猛烈な勢いの様子や悲惨な被害の様子が漢文で刻まれています。

広島,平成30年7月豪雨,坂町・小屋浦地区
111年前(明治40年)に44人が死亡した土砂災害を伝える石碑

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